外構工事
N-BASICのお庭づくり
どう変える?我が家のお庭
最近の家作りでは、本来は庭に使えるスペースを全面的にコンクリートで固めてしまう施工例が多く見られます。
しかし工夫次第では、維持管理がたやすく機能性も高い庭づくりが可能です。土を入れて家庭菜園を設ければ、新鮮な野菜を手に入れることもできます。
目的を考えたお庭づくり
土と緑で景観アップ。暮らしに自然を取り入れてみませんか?
庭の目的をはっきりさせることで、庭づくりに興味がない方も維持管理のモチベーションをぐーんとアップさせることができます。
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機能性を考えたお庭
ウッドデッキなど外構にも自然素材を採用しています。心配な雨や風などによる経年変化にも防腐剤は使いません。「アセチル化」という特殊加工で、木材の寸法変化や腐植を抑える自然素材「accoya(アコヤ)」などを提案しています。
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遮光性を考えたお庭
リビング前の植栽は、戸を開け放つ夏には目隠しになって光線を遮断。 葉が落ちる冬には、柔らかいぬくもりを届けてくれますよ。
植栽には、里山の雑木林で見られるような樹木も積極的に取り入れます。
低木と高木を組み合わせて植えるのは、枝や葉が眺望を遮らないようにする工夫。室内からのベストビューを確保します。 -
防犯性を考えたお庭
飛び石を配した玉砂利は、良好な景観を演出すると共に、歩くと立つ「ジャリジャリ」音が、侵入者の心理にはたらきかけ防犯につながります。