| 断熱材(ウールブレス)
お正月も明け、今年も早速12ケ月間ある内の1ヶ月が終わりました。年々時が過ぎるのが早いな〜と思う今日この頃です。最近、お客様の紹介で姫路バラ園という所にリフォームの現場調査に行ってきました。 その名の通りあっちにもこっちにもバラが植えてあり、姫路にこんな綺麗なところがあったとは!と驚きました。姫路にもまだまだ知らない、いい所がたくさんあるのですね。色々とお話をお伺いすると、バラにもシーズンがあり、バラのシーズンは春と秋だそうです。今のシーズンは寒いのでバラの花が咲かないのですが、そんな中でも、少しだけ枯れずに残っているバラがありました。今年の冬が暖冬のせいなのかなぁ〜?と思いました。今年に入ってやはり全世界での異常気象がニュースでも日々取り上げられています。暖冬といっても、人間には余りわからないですが、植物や動物には敏感に感じ取れるのでしょうね。反戦や景気の問題など色々と課題はありますが、環境の問題はすぐに全世界の全人類が取り掛かっても、解決するのにはかなりの時間がかかります。どんな問題よりも一番に取り組まなければならない問題なのではないでしょうか。
さて、本題に入って今年最初の「日本の住宅」は断熱材について考えたいと思います。N−Basicを設立して、今年で早いもので5期目になります。どんなリフォームをさせていただく際も、必ずと言っていいほど解体工事があります。そこで壁面や天井面をめくると古い断熱材が出て来ます。出てきた断熱材を見ると、大体カビが生えています。主に入っている断熱材がグラスウールとロックウールで、グラスウールはガラスで出来た繊維で、ロックウールは鉱石で出来た繊維です。どちらも吸放湿性が少なく、断熱性もあまり効果がありません。そこでN-Basicでは、リフォームさせていただく際に、羊毛断熱(ウールブレス)を推奨しています。何故かというと、断熱効果はグラスウールなどの断熱材に比べて3倍以上あり、シックハウスの原因になりません。耐久性が高く水漏れにも強く、吸音性にも優れています。オーストリア政府規格のウール断熱材で、調湿性が高く、弾力性にも優れ、発火しにくいなど、さまざまな特徴を持った材料です。 今、日本の住宅で良いと言われている断熱材の種類は、戸建てでは外張り断熱と充填断熱の2種類あります。また、マンションやビルは外断熱・内断熱と言います。簡単に言うと断熱は外か内かだと思います。
リフォームではなかなか外側の断熱に手を入れるのは難しいですが、内側だと比較的で簡単に出来ます。例えば壁をめくってグラスウール、ロックウールから羊毛断熱に変えるだけで、かなりの断熱効果の違いを実感していただけると思います。他に既存の窓の単板ガラスを真空ガラスに入れ替え、既存の壁・天井のビニールクロスの上から珪藻土を塗るだけでも、断熱効果が高まり室内空間が快適になります。まだまだ色々と提案があります。断熱材一つ取っても長くそこに快適に住むのにはとても重要だと私は思います。是非是非ちょっとずつ勉強して行きましょう!結露でお悩みの方は是非一度ご相談ください。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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